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2024/01/27 |  社員ブログ

豊和開発の社員旅行について その2

豊和開発株式会社 久保です。前回に引き続き202310月に実施しました社員旅行(沖縄)の続き(2日目)を記事にさせていただきます。2日目の沖縄旅行はどんな工程でどんな旅になったのでしょうか?

- 目次 -
CONTENTS

1.2日目スタート!沖縄美ら海水族館へ

1泊目のオリエンタルホテル沖縄リゾート&スパの朝食ビュッフェ

(https://www.okinawa.oriental-hotels.com/restaurant/menu/55/)をお腹いっぱい食べた後、観光バスに乗車し出発です。今年の社員旅行は、2日目と3日目はゴルフ組と観光組に分かれての行動となります。約1時間弱の移動を経て2日目の観光地は、沖縄美ら海水族館(https://churaumi.okinawa/)からのスタート。沖縄美ら海水族館は、沖縄本島北西部にある本部半島近くの国営沖縄記念公園内にあるの水族館です。「チュらうみ」は沖縄方言で「清〔きよ〕ら海」と言うそうです。水族館内は、4つの大きなテーマに分かれており、ジンベイザメはじめ多くの魚が泳ぐ沖縄の海を表現した巨大水槽や、サンゴや海底展示などがあります。水族館周辺エリアでは、イルカショーが見れたり、マナティやウミガメの生体を学ぶこともできます。海洋博公園エリアでは植物の展示や、写真映えする広場などがあります。私が印象に残ったのは、やはり巨大水槽。優雅に泳ぐジンベエザメやナンヨウマンタが泳ぐ姿を水槽横面や下面から見ることができます。色々な角度から色々なお魚を観察。いつまで見てても飽きない時間を過ごせました。

2.備瀬のフクギ並木を散策

沖縄美ら海水族館からバスで5分移動しますと、パワースポットでも知られる備瀬のフクギ並木(https://www.motobu-ka.com/tourist_info/tourist_info-post-687/)があります。防風林として家の周りに囲うように植えられた多くのフクギから差し込む日差し。古民家や景色をじっくり見ながらゆっくり歩くと心癒されます。緑に囲まれた道をしばらく歩くと真っ白な砂浜(備瀬ビーチ)に抜けます。この日は晴天。青い海と白い砂浜もとてもまぶしく、緑・青・白の「映える」数々の写真を撮影することができました。

3.古宇利オーシャンタワー

フクギ並木道を後にし、バスで約1時間移動します。古宇利島と屋我地島を結ぶ全長1,960mの橋古宇利大橋(https://www.okinawastory.jp/spot/1321)を抜けてしばらく走りますと古宇利オーシャンタワー(https://www.kouri-oceantower.com/)に到着です。本部半島北側に位置している82mの白い塔です。バスの駐車場からカート乗り場へ。塔の麓(ふもと)までは緑に囲まれたカート道をゆっくり上って行きます。古宇利オーシャンタワーは、オーシャンタワー(https://www.kouri-oceantower.com/tower.html)や、レストラン(https://www.kouri-oceantower.com/restaurant.html)、シェルミュージアム(https://www.kouri-oceantower.com/museum.html)などが同施設内にある複合施設です。まずはレストランで手作り生姜ダレのアグー重に舌鼓を打ち、塔の施設見学です。最上階のデッキからは、広大な海に1本伸びる橋古宇利大橋を望むことができます。デッキ上は帽子が飛ばされそうなほど風が強く肌寒いため少ししか滞在できなかったので残念でした。

4.名護パイナップルパークでワインの飲み比べ

バスに乗り込みで沖縄市方面に向かいます。次の観光地は名護のパイナップルパーク(https://www.nagopine.com/index.html)です。パイナップルについて学べるテーマパークなのですが、滞在時間を短く設定しましたので、少しの買い物とお手洗いの時間になりました。日本国内唯一のパイナップルワイナリーもありましたので、私は短時間ではありましたが、ワインの飲み比べにチャレンジしました。とてもおいしかったです。

5.断崖上の芝生台地 万座毛

パイナップルパークを出発し、約40分の移動を経て万座毛に向かいます。万座毛(https://www.manzamo.jp/)は、恩納村にあり、断崖に芝生台地がある広大な公園で、球王の尚敬が「万人が座するに足る毛」(※毛は野原という意味)と賞賛し、万座毛と名前がついたそうです。琉装姿(着付けサービス)の観光者も多いなか、強めの潮風をうけながらの散策となりました。同施設にあります三矢本舗絶景万座毛店(https://mitsuyahonpo.hp.gogo.jp/sp/)のサーターアンダギーをわたし含めほぼ全員が食し、大好評でした。

6.2泊目の宿泊地はハイアットリージェンシー沖縄那覇!

2日目の観光行程は万座毛が最後です。約1時間の移動で2泊目の宿泊地ハイアットリージェンシー沖縄那覇(https://hyattregencynaha.jp/)に到着です。国際通りから近くに位置している優雅なホテルです。天井高が6.5mあり吹き抜けになった開放的なロビーには、数々の工芸品が配置されています。豪華な装飾も重なりそこに居るだけで非日常を与えてくれるラグジュアリーホテルです。チェックイン後は、少し休憩をした後に国際通りに向かい、貸し切った居酒屋で夕食です。

7.2泊目の夕食は沖縄料理

ゴルフ組と合流し夕食です。国際通りのあんがま(https://angama.jcc-okinawa.net/)でオリジナル沖縄コース料理を食しました。即席でライブを披露する社員に大盛り上がり。楽しい食事となりました。夕食後はその場で解散し、自由時間です。各自でお土産のお買い物や、2次会など他飲食店に向かう方など人それぞれの時間を過ごしました。幹事の私としましては、事故やトラブルも無く2日目が終わったことに一安心。少し遅めの就寝となりました。さいごに、今回は前回に引き続き豊和開発の沖縄社員旅行(2日目)をお伝えしました。次回は最終日(3日目)の行程の様子を紹介したいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。