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2020/09/11 |  社員ブログ

就職活動におけるビジネスマナー ~身だしなみ編~

私が新卒の採用活動をしている中で、採用担当・面接官として数多くの学生さんと相対して感じたことを基に、就職活動に役立つ情報を提供できればと思います。
就職活動におけるビジネスマナーは多岐にわたる為、選考をする採用担当者は細部まで厳しくチェックしていないとしても、基本的なマナーができていないとマイナスの印象・評価に繋がるため、正しいマナーを身につけておくことは大切です。
今回はビジネスマナーの中でも、身だしなみについて、お伝えしていきます。

- 目次 -
CONTENTS

1.身だしなみの大事な要素

まず、身だしなみの大事な要素としては、「清潔であること」「健康的であること」「機能的であること」が挙げられます。
この3つの要素があれば、好印象を与えることができます。
そもそも身だしなみとは、「身のまわりについての心がけ。頭髪や衣服などを整え、言葉や態度をきちんとすること」を指します。
就職活動において、身だしなみを整えるということは、求職者から企業に対しての「この機会を大切に考えている」という無言のメッセージであり、求職者の意識の表れとも言えるのです。
例え、面接ではなく、会社説明会だったとしても、採用担当者は説明会の段階からどういった学生が来ているのか見ています。身だしなみが整っているからといって、特別プラスの評価を受けるわけではありませんが、身だしなみが整っていないとマイナスの印象を与えてしまい、マイナスの印象のまま覚えられてしまうリスクがあります。

2.ヘアスタイル・顔・爪について

ヘアスタイルについて、派手なヘアスタイルはビジネスシーンでは避けたほうがよく、寝ぐせは清潔感を損なうのでNGです。また、前髪は額や眉毛を出すと明るい印象を与えます。女性は、長い髪はお辞儀をしたとき等に顔にかからないようにすっきりと束ねるとよいでしょう。

次に顔の部分について、男性は髭をきちんと剃りましょう。髭を生やしたままや、剃り残しはNGです。女性は、厚化粧を避け、カラーコンタクトや目元を強調しすぎるメイクは避けましょう。健康的で自然な表情に見えるようにナチュラルメイクがベターです。男女ともに言えるのが、眉毛は自然な太さに整え、細すぎることが無い様にしましょう。キリっとした眉毛は好印象を与えますので、形を整えた上で、濃くなりすぎない程度に眉ペン等で書くのもアリだと思います。

また、伸びた爪や汚れた爪は清潔な印象を与えません。特に女性はジェルネイルや付け爪はNGです。マニキュアを塗るなら、自然な色のもの(うすいピンクやクリアなもの)を選ぶのが良いでしょう。男性でも、爪の手入れをする人もいます。手元が綺麗だと、より清潔な印象を与えることもできますので、爪をヤスリで磨くのもよいのではないでしょうか。

3.スーツ・カバン等について

スーツについて、まず体型に合っているかどうかで見え方は全然違ってきます。小さすぎたり大きすぎたりしても、相手に良い印象を与えません。また、派手な色は避け、黒や濃紺の落ち着いた色がよいでしょう。また、シワや汚れがないかは勿論ですが、購入して初めて着る場合は、しつけ糸を取っているかどうかも確認しましょう。

スーツ以外にも、ネクタイやシャツのボタン等、襟周りが乱れたりしている場合もあります。ネクタイもきっちりと上まで締めていないと、折角第一ボタンを閉めていてもだらしない印象になります。また、ネクタイの長さによってもだらしない印象を与えます。ネクタイの先端をベルトと同じ高さにするとバランスが良いので覚えておくと良いでしょう。また、ネクタイの色は暗い色ではなく、明るい色を選ぶと良いでしょう。例えば、青色や水色は爽やかな印象を与えますし、赤色は力強い印象を与えると言われます。その他、靴下の色はスーツもしくは靴の色に、ベルトの色は靴に合わせると良いです。色を意識することで全体によりまとまりができ、知っている相手からすれば、細かい部分まで気を遣えるきちんとした人」という印象を与えられるので、是非実践してみて下さい。
女性は、スカートの裾やスリットのほつれに注意が必要です。またスカート丈は、座った時に膝にかかるくらいの長さが良いです。

カバンについて、機能的でスーツに合うことが前提となりますので、高価なものである必要はありません。最近はビジネスシーンにおいてもリュックを使用する方が増えていますが、カジュアルな印象を与えるため、リクルートカバンが無難です。色も黒が無難で、派手なものは勿論、ひと目でそれと分かるようなブランドものは避けたほうがよいでしょう。また、床に置くことも多いですし、脱いだコートをカバンの上に置くこともありますので、置いたときに立つものが良いです。

4.その他

その他、身だしなみ以外でも第一印象は変わってきます。
ひとつは臭いです。見た目が良くても香水等の臭いが強すぎると相手に良い印象は与えません。体臭にも気を配り、お風呂に入ることは当たり前ですが、夏場には制汗剤を使うなどして、周りへの配慮を行いましょう。
もうひとつは姿勢です。スーツをきっちり着ていたとしても、猫背だったり前傾姿勢だと良い印象には繋がりません。胸を張り、顔を上げてまっすぐ前を見ることで明るい印象を与えることが出来ます。
最後に表情です。無表情では相手に良い印象は与えません。「顔は口ほどにものを言う」と言ったりもしますが、表情でも相手に良い印象を与えることもできるのです。コロナ禍で、マスクが普通になり中々表情が伝わりにくくはなっていますが、目だけでも表情を伝えることもできます。マスクをしている時は、より表情を意識しては如何でしょうか。

5.まとめ

今回は就職活動のビジネスマナーにおける身だしなみについてお伝えしました。私も採用担当者として、これまでたくさんの学生さんと接してきましたが、身だしなみが整っていることで特別「素晴らしい!」と思ったことはありませんが、逆に身だしなみが整っていないことで、悪い意味で印象に残ることは多々あります。
この様に大きくプラスの評価になることはないにしても、マイナスな印象を与える可能性は十分ありますので、身だしなみも基本的なビジネスマナーとして押さえておく必要があると思います。
普段から鏡を見る習慣を付け、説明会や選考前は特に注意して確認を忘れないようにしましょう。また、自信がない方は、就職支援を行っている学校も多いので、ご自身が通われている学校で身だしなみをチェックしていただくのもよいでしょう。
私のご紹介したビジネスマナーも参考にしていただき、今後の就職活動に役立てていただければ幸いです。
【経営企画部 永井】