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2019/11/01 |  社員ブログ

福祉施設がもたらす近隣住民との地域交流について

みなさま、こんにちは。
私は豊和開発株式会社営業部員の桒田(クワタ)と申します。
このコラムを読んで頂いている皆様はすでにご存知かもしれませんが、当社は土地の有効活用提案に基づき、建物の設計・施工を行なっている会社です。
活用提案は、福祉施設(高齢介護施設)を中心に行なっておりますが、一概に福祉施設といっても種類は多種多様で、利用者の身体の状態や必要とする介護の状況に応じた様々な施設が存在します。
その上で、それら多くの施設の運営方針として、一貫して見受けられるのが、地域に根付いた施設運営を目指していることであり、地域に住む方々が参加できる交流イベントなどの催しが企画されております。
私は先日たまたま祖母の付き添いでそのようなイベントに参加してきたのですが、今回はこれまでに福祉施設で行なわれたイベントに参加した際の感想を交えつつ、その時に感じた地域交流の様子についてお伝えしたいと思います。

- 目次 -
CONTENTS

1.一般客として参加したイベント

先ずは、私が最近参加したイベントについてご紹介します。
このイベントが行なわれた場所というのが、実は私の自宅のすぐ目の前にある福祉施設で、こちらは介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)、通所介護(デイサービス)、サービス付き高齢者向け住宅と呼ばれる介護施設が併設した大きな施設となっています。
先日この施設で、「第5回 久宝寺愛の郷・八尾の杜 合同ふれ愛祭」が開催され、施設の敷地内には血流の良し悪しをチェックしてくれる健康測定のコーナーや小豆を箸で皿から皿へ移し変えるゲーム、屋台などの出店や河内音頭の舞台が設置され、河内音頭を踊ったり、チンドン屋が登場するなど様々な催しが企画されておりました。
その中でも私が驚いたのは、屋台を手伝っている人達が私の昔からの顔見知りである近所の方々だったのです。
顔見知りだけあって、両手では抱えきれないほどの焼きそばを買わされ、財布がすっからかんになってしまいました。(笑)
しかしながら、最近ではなかなか顔を合わす機会が減っていた為、久しぶりにお会いしたにも関わらず、優しく声をかけて頂いたり、自身の近況を心配して頂いたりと非常に良く接して頂けたと感じました。
また河内音頭の歌い手・踊り手も普段は近所の公園で練習をしており、近所の方々にとってその姿はもはや見慣れた光景ですが、介護施設に入居されている車椅子の方も一緒に手振りで音にのる様子を眺めていると、改めて親近感も涌き、和やかな気持ちになると感じさせてくれます。
私や一緒に来た祖母も色々な方とお話ができて、満足そうな様子でした。

2.ボランティアとして参加したイベント

もう一つご紹介するのは、当社が設計や工事で携わった法人様が運営しておられる病院・福祉施設(介護付有料老人ホーム・介護老人保健施設)でのイベントにボランティアスタッフとして参加した時の話です。
私は警備員と来場者の誘導作業を行なっていたのですが、このイベントでも非常にたくさんの屋台が並び、病院の中では生活習慣病のチェックやCTスキャンによる皮下脂肪・内臓脂肪チェック、なりきりナースコスプレなどが実施されておりました。
私も合間を縫って脂肪チェックを行なったのですが、残念ながら皮下脂肪も内臓脂肪も多く、笑えない結果となりました。(泣)
館内と外を行き来する中で、老若男女たくさんの方が来場されており、非常に楽しまれている様子を伺う事ができました。
中でもメインとなるステージでは、豪華景品が当たる大抽選会や芸人とゆで卵好きの元野球選手によるトークイベントが行なわれ、たくさんの人が集まっていました。
警備や誘導をする中でも、来場者との会話ができ、楽しんでくれている雰囲気を感じる事ができました。
施設の職員も屋台で頑張って盛り上げながら販売しており、その様子には元気付けられました。

3.福祉施設のイベント参加と感想

ここまで2箇所のイベントの様子をご紹介しましたが、共通して言えることは、一つのイベントでこんなにも身近な存在を感じる事ができたり、施設に入居されている方々に付き添われているご家族とも会話が生まれたりと、福祉施設という場所だからこそより深く交流のきっかけが生まれるのだと感じました。
施設のスタッフによる運営や近隣の方々のボランティア、かたや施設入居者やその家族が一堂に会する事ができるイベントがある事で、盛り上げよう・頑張ろう・楽しもうという人々の力になり、町の力になっていき、疎遠になっていた交流の回復や新たな出会いが、さらに新たな福祉施設と町の関わり方を示してくれる、そんな気がしたイベントでした。
当社では、幅広く福祉施設の設計・建築を行なっており、仕事上の交流の一環ではありますが、当社が携わった施設で催される地域交流イベントのボランティアスタッフなどで、イベントに参加する機会があります。
参加した際には、周辺地域の方々の様子や施設のスタッフや建物の様相・雰囲気を感じ取る事ができる為、地域における福祉施設の存在感や必要性を知る貴重な時間だと思うようになりました。

4.最後に...。

いかがでしたでしょうか。
このお話をきっかけに、福祉施設と地域の関係性にご興味を持って頂けると幸いです。
当社では介護施設以外の福祉施設の建築や活用提案も行っております。
その他不動産・建築についてお困りの場合につきましても、当社ではその課題を「あの手この手」で解決すべく、ご協力させて頂けるようにいつでもご相談をお待ちしております。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
【営業本部 桒田】