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2021/07/09 |  社員ブログ

採用面接時における質問の対策を立ててみよう

求職活動で必ず向き合わなければならない『面接』。良くないイメージを持っていたり苦手としている方も少なくないと思います。就職活動において『面接』を苦手としている方は、内定をもらうまで時間を要し苦戦を強いられる場合もあります。私は採用試験の『面接官』を行っていますが、『面接』で力を出し切れなかった方を多く見てきました。相手があるものなので『面接』に攻略法などは存在しません。しかし、あらかじめ準備を行うことは大切です。準備をする事で、苦手な面接であっても良い方向に進む可能性を高めてくれます。当社の『面接官』は、面接時には対象者の良いところを見つけ出す『面接』を心掛けており、『面接』が苦手な方でも良い結果につながったケースも多くあります。今回は面接時の質問をいくつか例にあげ『面接官』がどんな意図で質問しているのか、『面接官』がどんな回答を待っているのかをお伝えします。

- 目次 -
CONTENTS

1.質問例 他社応募の状況・志望動機

■他にどのような会社に応募(選考が進んでいますか?)していますか?
この質問では、対象者の業界への志望度を確認する事ができます。『面接官』は対象者が”なぜこの業界を選んだのか”を知りたいのです。この回答で、志望している業界がばらばらだった場合、自己分析や業界研究ができているのか?といった印象を『面接官』は抱いてしまいます。志望する業界がばらばらな場合は、仕事内容、自身がやりたい事に整合性や一貫性を持った回答ができるように準備し、『面接官』に志望度の高さを感じとれる回答を準備しましょう。

■なぜ弊社を志望しましたか?
この質問では、対象者が入社に至った時に何をしたいのかを確認する事ができます。対象者が、やりがいで仕事探しをしているのか、待遇や福利厚生で企業を探しているのかなどが見えてきます。例えば当社の面接の場合、志望動機の質問に対し、当社の事業内容(提案や建築している建物が社会福祉施設が多い)から『社会貢献性』を前面にする応募者が数多くいます。ただそれだけでは『面接官』は、より深堀りした次の質問(例えば、どういったところに社会貢献性を感じましたか?等)に向かってしまい、回答がしっかりとできない方も多く居ます。この質問に対しては自身の体験から応募企業への共感を得た事や、自分の経験が応募企業で役に立てるなどの回答を準備しましょう。

2.質問例 過去の失敗経験・自身の将来像

■過去の挫折や失敗の経験を教えてください。
この質問は、社会人になってから経験する多くの失敗、困難、矛盾に立ち向かう事ができる人物かを確認する事ができます。仕事において大変な事があっても失敗経験は必ず役立つからです。失敗した事例を具体的な事例で説明し、どう立ち直った、どうリカバリーしたかなどを伝えましょう。『面接官』にその経験を今後も活かして行けると思わせるようにしてください。もしそんな機会に直面していない方は、今からでも大丈夫です。ハードルを自分に課し、新たな挑戦をしている事を、ありのまま『面接官』に伝えましょう。

■5年後10年後の将来像を教えてください。
目標や入社後にこんな事にチャレンジしたい、何年後にどうなりたいかを聞いたうえ、志望動機に整合性があるか、対象者が描いている将来像が叶えられる場が応募企業にあるのかを確認します。ミスマッチ(早期退職)につなげない為の質問でもあります。応募する会社が社員にどんな事を求めているのかを確認した上で、自分自身はどんな過程を経ながらの将来像を伝えましょう。

3.さいごに

今回は、人事担当者として面接について実際の質問を交えた記事にしてみました。会社によっては、いろいろな環境下で面接を実施しながらその対象者の本質を見極めていきます。膨大な時間を費やすのは、将来会社を支えてくれる人材を一人でも多く獲得したいからでもあります。人事担当者は、会社の社風にあった人材を見つけたいと考えており、当社も同様に社風にあった人材はもちろん、成長の場を求めている方を積極的に採用しています。冒頭にもありましたが、『面接』に攻略法などは存在しませんが、あらかじめ準備を行うことはとても大切です。対策を講じる事で、結果に対し、反省が生まれます。例え失敗した場合でも反省は次に活かす糧となります。そういう行動を心掛けている方は面接の場で『面接官』に気づいていただけるでしょう。面接が苦手でも気にしないでください。普段の自分の姿をしっかりと見ていただき胸を張ってやりたい事を伝えてみてください。『面接官』はきっとあなたの気持ちに気づいてくれるでしょう。『面接官』にあなたと一緒に働きたいと思っていただく事が重要なのです。新たに社会人になる方や、転職し新たな企業に挑戦する方など面接に向き合う方は多くいると思います。この記事を読んでいただき少しでも就職活動に対して前向きになっていただければ大変嬉しく思います。【経営企画部 久保】