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2021/10/27 |  社員ブログ

入社1年目の建築設計職

こんにちは、私は2021年4月に豊和開発株式会社に新卒社員として入社し、設計監理部に配属しております、長浜と申します。
今回は、
【入社して任させてもらった仕事について】
【新入社員として設計監理業務で気を付けている事について】
【入社前と入社後の設計に対する気持ちの変化】
この3つの事について、書かせて頂こうと思います。
今後、当社設計職で入社を希望される方に、少しでも参考になれば幸いです。

- 目次 -
CONTENTS

1.入社して任させてもらった仕事について

私が入社して任せてもらった仕事は、物件の補助担当として携ったパースを作成するという事でした。
パースとは、設計者が考えた建物がどの様に出来上がるかのイメージを伝えたい時に作成するもので、提案してもらう立場の場合からすると、その内容を視覚的に確認できるというものになります。ですので、パースは設計者とお客様のコミュニケ―ションを円滑に進めるツールだと考えています。
パースを作成することには様々なメリットがあります。
1.お客様にイメージをつきやすくする
お客様に、建築設計図面を見せても、専門的な知識がない限り、建物をイメージする事は難しいと思います。ですが、パースを見せる事により専門的な知識がない方にも、建物をイメージしやすくなり、お客様の意見を正確に聞く事ができ、よりお客様の望む建物に近づくことができます。
2.外装材や内装材の検討がしやすい
設計者としてもパースを作成をしておくと、外装材や内装材の検討がしやすくなります。外装材や内装材には数多くのメーカーがあり、それぞれのメーカーで多くの種類や色があります。その中で物件担当者がより良い組み合わせを選定し、お客様に提案します。その選定において、パースを作成する事により、様々な外観材や内観材の組合せを比較する事が出来る為、短時間でより良い外壁材や内装材をお客様に提案する事ができます。
このようにパースには、多くのメリットがあり、パース作成のスキルが上がれば、より実物に近いパースを作ることができます。私はまだ、パース作成において未熟ではありますが、パース作成の回数を重ねるごとに前回よりクオリティーが上がったと実感しており、とてもやりがいを感じております。

2.新入社員として設計監理業務で気を付けている事について

そもそも当社の設計業務は、役所調査・現地確認 → プラン作成 → 基本図作成 →  実施図作成 → 申請 → 設計監理 主にこの流れで行っております。
その中の設計監理業務では、進捗中物件が着工を迎えてから、現場が設計図面通りの施工ができているかの確認、図面だけでは伝わらない内容や建物が成立するための詳細の納まり・各工事関係者と工事工程の調整など、現場を進めていく上で現場定例はとても重要になります。
新入社員は進捗中物件の補助担当として、週1回現場に赴きます。
最初の頃は設計監理業務は、何をしたらいいのか、よく分かりませんでした。とにかく図面を見て工事が図面と同じに進んでいるか確認していき、分からないことがあればメモを取り上長や現場所長に質問していました。最初の頃は恥ずかしがって質問等は中々出来なかったですが、今は分からないことがあればすぐに聞く事を心掛けて実践しています。最初はわからないことが多いのも回りの方は理解してくれていて、何事もとても親切に教えてくれます。新人の内に多くの事を吸収して、いち早く自身のレベルを上げたいと思っています。

3.入社前と入社後の設計に対する気持ちの変化

私は、業務を進めていく中で、入社前と入社後を比べて設計に対する向上心が高まったと感じています。
入社前は、設計職は自身に向いているのか不安の気持ちがありましたが、上司の方々を見ていると不安は解消され、設計職はすごく華やかな仕事だとも思いました。なぜかと言いますと、建物を建築するという事は大勢の方が、多くの時間を使い、1つの建物を建てる、大掛かりなプロジェクトです。その中心的な仕事が設計職だと思っています。中心となる華やかな仕事ですがその分、すごく忍耐のいる仕事でもあり、建築工事を進めていく上で、設計職は大きな責任が伴います。図面1つのミスでお客様や会社や各関係者の方々に多大なる迷惑をお掛けすることになりかねませんので、その責任は重大です。
今は、入社して初めて補助担当している物件があと少しで竣工を迎えます。その物件には、少しだけしか携わっていないですが、何もない敷地の時からの事を考えると、実際に竣工した建物を見てとてもやりがいを感じました。いつか私も自身の担当物件を持ち、社会に役立つ建物を設計したいと思いました。

4.まとめ

入社して半年が過ぎ、設計の難しさや楽しさなどが徐々に分かってきました。
初めて補助担当として携った仕事では、ソフトの操作やクオリティーを上げることに苦戦しましたが
徐々に慣れていき、今では多くの物件のパース作成を任させて頂くようになりました。
今後、今より仕事量は増えてくると思いますが、設計職としてお客様の希望を聞き取り形にして
設計に関わる中でお客様の満足を常に考え、社会貢献や自身のスキルアップを目標に
日々の業務を努めてまいります。