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2019/12/01 |  社員ブログ

豊和開発社員旅行 in 静岡・山梨

 豊和開発株式会社営業本部の石山成真と申します。2019年の春に大学を卒業し、新たに社会人として入社し早7カ月が過ぎました。社会人としての生活や社内の雰囲気にもやっと慣れてきたところです。

 今回は、当社で毎年恒例の社員旅行について記事を書きたいと思います。私にとっては社員旅行もコラムの投稿も入社して初めての経験ですが、どうぞ最後までお付き合いください!

- 目次 -
CONTENTS

1.2019年の社員旅行は静岡県と山梨県!

 2019年の社員旅行の行き先は静岡県と山梨県です!中でも静岡県と言えば皆さんは何をイメージしますか?私は、小学生から大学を卒業するまでサッカーをしていたので、真っ先に「サッカー王国静岡」というイメージが浮かびます。

 今回の旅行では、それ以外の「富士山」「山中湖」「鰻」「ほうとう」など静岡・山梨を代表する名物に出会う事が出来ました。旅行での一部を写真と一緒にご紹介していきたいと思います。

2.豊和開発株式会社余興大会!

 この写真は、旅行の恒例行事の余興大会の様子です!全社員を4チームに分け、各チームがこの日の為に仕事の合間や仕事が終わった後の時間を利用して練習や下準備を進めてきました。私のチームも旅行が始まる1か月半前から、約2時間の練習を週に2日みっちり行いました。

 旅行初日の夕方、宿舎に着いてからすぐに宴会場の下見を行い、夕食時に本番を迎えました。全チームが豊和開発に関連するネタを演劇などで面白くアレンジした内容で発表していたので、入社1年目の私でも楽しむことができたくさん笑わせていただきました。

 余談ですが、特別審査員による審査の結果、私のチームは4チーム中1位を頂くことができました!(祝)余興大会がきっかけで、普段あまり話さない他部署の方々とも話すことができてとても良かったです。

3.日本一長い吊り橋!

 この写真は、日本一長い吊り橋である「三島スカイウォーク」での写真です。全長400m、地上からの高さは70.6mだそうです。高い所があまり得意ではない私にとっては、絶叫マシーンに乗っているのと同じくらい怖かったです。

 恐る恐る吊り橋を渡っていくと、「富士山」や「駿河湾」など静岡の絶景を眺めることができ、勇気を出して渡ってよかったなと思いました。高所が苦手でない方には、絶景を眺めながらの天空散歩が楽しめるのと、吊り橋以外にも、「ロングジップスライド」というジップラインがあり、そういったアクティビティも楽しめるので、おすすめです。

4.深海水族館!

 この写真は、「沼津港深海水族館」での写真です。目の前に広がる「駿河湾」の深海には、様々な種類の生物が生息しいます。光が届かない世界に生きる深海生物が見られるこの水族館は100種類、3000匹の生物が展示されているそうです。

 その中でも私が特に興味を持った魚が、写真の生きた化石と言われる「シーラカンス」です。1938年に南アフリカで発見され、3億5000万年前と変わらぬ姿のままだそうです。名前では聞いたことがありましたが、どんな姿の魚なのかを見たことがなかったので見れて良かったです!

ただ、この水族館には、本来であれば冷凍保存のシーラカンスも展示されているのですが、私が訪れた日は冷凍機の故障により、剥製の展示のみとなっていたので、非常に残念でした。(泣)

5.まとめ

 最後になりますが、今回参加した社員旅行では多くの素敵な観光地を満喫できました。また宿舎や観光地で食べたご飯もとても美味しかったです。秋の澄んだ空気も気持ちよくまた機会があれば遊びに来たいです。上司や先輩社員もとても優しくしていただきとても充実した2泊3日の旅でした。気が早いですが来年の社員旅行が待ち遠しいです。

【営業本部 石山 成真】