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2024/03/08 |  社員ブログ

土地活用を検討するための注意点

土地活用といっても、土地の立地や大きさなどの条件やどういったもので活用するかという種類など、数多く考えなければならない点がありますが、順序立てて考えていくことで、どういった活用が適しているのかが見えてきます。

 

このコラムではどのように土地活用を考えていくかということを簡単にですがお伝えできればと思います。

- 目次 -
CONTENTS

1.土地活用の目的をしっかりと考える

何故、土地活用を検討するのかという事が次に大切になってきます。
これは検討する人によって様々ですが、理由もなく土地活用しようとはならないはずです。そこを明確にすることが非常に大切となってきます。まず抱えている問題を把握することから始めるのも良いかもしれません。

 

・空き地のまま置いており収益を生まず税金をただ払うだけとなっている
・駐車場や古い文化住宅やアパートで入居(庫)率が下がってきている
・土地を後世に残していきたいが、このままでは相続税の支払いが大きくなり、相続の際に売却しなければならない

 

など、問題は多岐にわたります。

 

そういった問題を把握してから解決する方法として、現状の収益では満足できないので、収益を上げるために土地活用するのか、相続する際にご子息のために支払う相続税を抑えられるようにして資産を残していくために土地活用をするのか、普段支払っている税金を抑えるために土地活用するのかなどを考え目的をはっきりとさせていきます。

 

目的がはっきりしたら、次のステップに進んでいきましょう。目的がはっきりしない内は、検討に進んでも、何が最適かわからずに考えること自体をやめてしまう可能性が大きくなります。

2.土地の形や大きさ、立地を考える

土地というのは動かすことの出来ない資産「不動産」なので、現状の形や大きさ、立地で検討することが大前提ですので、その視点から土地活用を考えなければなりません。
全ての土地が思い描いている土地活用ができるわけではないという認識の中で検討をスタートしなければ、絵に描いた餅となってしまうので注意しましょう。

 

まず、土地の形についてですが、正方形や長方形等の形がきれいなものが望ましいですが、そういった土地は多くありません。また、道路に面している部分が広い、狭いでも検討するものが変わってきます。土地の形が複雑になればなるほど不特定多数の方が来店する店舗系は難しくなりますが、計画として成り立つのであれば、住居としてなどはそこまで影響を受けることはありません。

 

次に大きさですが、皆様の住まわれている周りの環境を想像してもらえればとは思うのですが、住居や駐車場などは様々な大きさがありますので一概に全てがとは言えませんが様々な大きさで検討できるものとなります。

ドラッグストアやスーパーマーケットなどの商業施設は専用の駐車場が必要となるものが多いので、土地面積も大きくなる傾向だと思います。

 

病院についても必要設備がありますので、建物が大きくなるにつれて敷地も大きくなっています。
逆にクリニックや診療所はそこまで大きくなくてもできているものもあります。

 

最後に立地ですが、大きな幹線道路や交通量(車、自転車、人など)の多い道路に面していればそれだけ集客が見込めますので、形や大きさを満たしていれば商業施設の誘致や駐車場の運営などが検討できると思います。

 

住宅街の中など道がそこまで広くない場所や入り組んだ場所については車や人などあまり出入の多い建物というのは不向きとなりますので、住居系が適していると考えることができます。

 

全てが当てはまるというわけではないですが、土地の形や立地、大きさを考えることにより、どういったものが適しているのかをある程度絞ることができてくると思います。

3.完成までにかかる時間や費用を考える

目的がはっきりして、所有地の状況がわかれば、具体的にどうしていく方が良いのかが見えてくると思いますが、次に考えることはいつまでに土地活用をしなければならないか、その土地活用にかけられる費用はどの程度までなのかということが、判断することに大切な部分となってきます。

 

 ほとんどの場合、現状に問題がある若しくは要望があることが多いので、すぐにでも検討を開始して、納得のいく条件となれば着手していくといった流れになりますが、相続税の対策をする場合は少し違ってきます。

 

人間の平均寿命は80歳程度と言われている世の中で、自分が亡くなった時のことを考えて、資産の評価を下げる対策を30代や40代のうちから相続税対策をしていくとなれば早すぎます。土地活用をすることで、毎月毎年収入が入って来るので、その収入が年数と共に増加していき、せっかく下げた資産評価を収益の積み上げが上回ってしまったら資産評価を下げる当初の目的が達成されなくなってしまいますので、まだ30代、40代、50代の方が土地所有者の場合は、自分が相続税対策をしなければならない時期に向けて資産を増やすための土地活用をすると考えた方が良いでしょう。

 

 次に費用についてですが、ほとんどの方は金融機関から借入を行い、投資をすることが多いと思いますが、どの程度の費用を見込むかについても様々です。収益を増やすと考えた場合、投資する額が大きくなればなるほど、得られる収入も増えることが多いので、どの程度まで収益を上げたいかにより変わってきます。また、相続税対策のために土地活用を行うのであれば、どの程度の対策(評価を下げる)必要があるかで、投資額の限度が決まっていきます。

 

しかしながら、無尽蔵に投資できるわけではないので、金融機関からの借入を行う場合はどの程度まで借り入れができて投資できるのか、自己資金の場合も同様ですので、そのあたりもしっかりと把握することも大切だと思います。

4.まとめ

色々と考えるべきものを説明してきましたが、その他にも契約をする企業の与信や契約内容など、考えるべきものはまだまだありますが、土地活用を検討するにあたり、まずは基礎となる部分を説明させていただきました。

 

ただ、こういったことは専門的な知識も必要となりますし、色々なことを調整していくにあたり、かなりの労力が必要となってきますので、自分の要望を伝えることで、考えて提案してくれるパートナーが必要になります。

 

豊和開発株式会社は様々な土地活用の実績があり、同じような提案は一つもなく、それぞれが必要とされるものを形にしてきました。土地活用を検討する場合は是非、豊和開発に一声かけていただき、一緒に問題解決をさせていただければと思います。