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2020/10/05 |  社員ブログ

竹富島

日本には離島がたくさんあります。
景色の美しい島、歴史が残る島など、島にはそれぞれ独特の雰囲気があります。
そんな離島の魅力にはまり、5年程前から離島巡りをしております。
その中でも今回は、沖縄県にある竹富島について建物にまつわる話を交えてご紹介させていただきます。

- 目次 -
CONTENTS

1.島へのアクセス

竹富島は石垣島に隣接した人口約350人の離島です。石垣島の海上約6kmにある竹富島は、石垣島の離島ターミナルからフェリーで10分で行くことができるため、日帰りでも十分に楽しめるスポットとなっております。また、フェリーは通年を通して1時間に3本ほど出ているため、アクセスには困りません。島の全周が9kmしかない小島ですが、島の農村集落が国の重要伝統的建造物群保存地区に選ばれているほど、古き良き沖縄の街並みが残されています。

2.集落について

沖縄の中でも特に「琉球」というようなイメージの強い竹富島の建物は、木造の平屋に赤レンガの屋根でできております。道はサンゴの白い砂が敷き詰められてでできており、年中南国ならではの鮮やかな色の花が咲いています。民家を守る石垣はサンゴをそのまま積み重ねたもので、シンプルな造りとなっておりますが、台風などの強風から家屋を守ると共に、プライバシーを確保しています。また竹富島では集落を水牛車に乗って観光することができます。竹富島の街並みを歩くよりもずっと緩やかなスピードで、のんびりまったりと観光しながら、島の歴史や暮らし、水牛の特徴などをガイドさんに紹介いただくことができます。また、ガイドさんが三線で耳なじみのある琉球の名曲を披露してくれたりと、時の流れがゆっくりに感じる時間を過ごすことができます。

3.集落外について

集落外のおすすめ観光スポットについて3ヶ所ご紹介させていただきます。
まず1つ目がコンドイ浜。竹富島の西側に位置するコンドイ浜は竹富島を代表するビーチです。真っ白な砂浜と透き通るような青い海が絶景のスポットです。
2つ目がカイジ浜。こちらはコンドイ浜に隣接しており、別名「星砂浜」と呼ばれる美しいビーチです。幸運をもたらすという星の砂を見つけられるビーチで、私も星の砂を探しに行きました。探せばすぐに見つけることができました。持ち帰ることはできませんが、売店で販売をしております。
3つ目は西桟橋です。竹富島から海に向かって100m程伸びている桟橋で、正面には西表島が見えます。美しいサンセットを眺めることのできる絶景スポットです。2005年には国の有形文化財に登録されています。

4.竹富島の夜

竹富島はほとんどの観光客が日帰りで訪れますが、最終のフェリーが運航終了した後の竹富島は、満天の星空を眺めることができます。
ですので、この絶景を楽しめるのは竹富島に宿泊した人の特権です。竹富島には「星のや竹富島」という人気の宿泊施設があります。建築家の東利恵氏が設計した建物で、客室の周りには島の伝統集落に見られる石積みで構成してあります。また全ての客室が一室ごと別々で建てられている戸建ての独立タイプのため、島民になったかのような気分を味わうことができます。星のや竹富島以外にも、民泊やゲストハウスがあり、島暮らしを疑似体験することが出来たり、島の住民が普段食べているような手作りの沖縄料理を味わうことができます。
沖縄の夜は宿の管理人さんと宿泊客が集まりお酒を飲みながら、みんなでワイワイする宿が多くあります。竹富島は日帰りでも楽しめますが、宿泊するととても良い旅の思い出ができるのでおすすめです。

5.最後に

いかがでしたでしょうか。
竹富島には古き良き沖縄を感じることができ、綺麗な景色があり、離島ならではの時間を過ごすことができます。離島には訪れた人のみ感じることのできる魅力がたくさんあります。その中でも竹富島はアクセスもしやすく、石垣島から日帰りで訪れることもできるので、石垣島に行くことがあれば是非一度訪れてほしい離島のひとつです。
今回は竹富島にスポットを当ててご紹介させていただきましたが、石垣島の離島ターミナルから行くことのできる島は他にもいくつかありますので、またご紹介させていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。

設計監理部 大谷