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2019/09/20 |  社員ブログ

就活生に送る「豊和開発の営業で新卒1年目ってなにするの?」

こんにちは。営業本部の北浦です。豊和開発に入社して、半年が経とうとしています。少しずつ、業務内容は分かってはきましたが、まだまだ覚える事が多く、苦労しています。しかし、考える事が好きなので毎日楽しく、工夫を重ねながら仕事をしています。土地をご所有されている方に、土地のポテンシャルを伝え、それを十二分に発揮できる提案を行い、共感いただき、契約していただく事が営業本部の仕事です。その中で、新卒の仕事としては、土地をご所有されている方に土地活用の提案を聴いていただく機会を作る事が仕事です。豊和開発の強みである介護施設や保育施設などの提案は自信を持って良い提案であると言えます。
そのため、私自身提案を行いながら、もし私が土地を持っていたら「間違いなく土地活用するのに」と思う事が多々あります。
本コラムでは、豊和開発の営業1年目はどの様な仕事を行っているのか説明していきます。

- 目次 -
CONTENTS

1.土地探し

まずはじめに、建物を建てることが出来そうな土地を探しに行きます。
普段、生活している中で、この建物は台風や地震が来ると潰れそうだなと思ったことや、この駐車場には車があまり停まっていないなと思ったことはありませんか?他にも、この田んぼは、手入れがされておらずもったいないなと思ったことはありませんか?まさに、そういった土地を決められた地域で、くまなく探しに行くのが私たちの土地探しです。
私自身、地図を見る事が苦手だったので、最初は、苦労していましたが、今では、スマホの力も借りながら道に迷わないようになってきました。

2.電話で話す・自宅に伺う

次に、土地探しが終わると、その土地をご所有されておられる方に電話を行い、介護施設や保育施設などの提案を聞いて下さる方を探します。
その時、留守にしていて電話に出られなかった人には、直接家に伺わせて頂き、提案を聴いて下さる方を探します。近年は、共働きの家庭も少なくないので、そういった方のために、手紙などを入れさせていただき読んでいただける機会を作るようにしています。
ご所有地に建物を建てる事を考えたこともなかった方や、建物を建てる事を良く思っておられない方もいらっしゃいます。そういった方に、ご所有されている土地のポテンシャルを十二分に発揮できる提案を考え、一度聴いていただく機会を作ります。

3.より深い話を行う

電話で話したり、自宅に伺い、提案を一度聞いていただける機会を設けていただくと、上席の方に同行頂き、介護施設や保育施設などのより深い話(施設の説明、施設を必要としている方などの説明)をしていきます。
その中で、懸念されている点などお聞きし、一つずつ一緒に解決していきます。そのうえで、前向きに話が進んでいくようであればさらに深く(賃料の相談、相続に対するお話など)お話ししていきます。
上席の方に同行いただき、面談を行うので、知らなかったことをたくさん学ぶ事ができます。そして、学んだことを今後に活かしていく事ができます。

4.就職活動中のあなたへ

新卒の仕事としては、土地を探し、土地をご所有されている方に土地活用の話を聴いていただく機会を作る事が仕事です。
仕事なので困難があることは当たり前ですが、そういった困難な出来事に直面した時が成長のチャンス。あなたのアイデアと先輩のアイデアで一緒に一つ一つの壁を乗り越えていきましょう。
営業の仕事は、正解は1つではありません。成功したやり方が正解の1つです。あなたなりのやり方で成功を掴みとりましょう。
【営業本部 北浦】