各案件毎に「営業部門」「設計部門」「施工部門」を交えた、綿密な打合せと、情報交換を重ねることにより、当社では、計画段階から施工、竣工に至るまで、一つの事業の「クオリティ」にこだわります。

工事期間中に幾度も行う現場定例会において、進捗度や達成度、品質・安全の確認等を行い、問題点や注意点を都度洗い出し、ミスを見逃さないチームプレーにより、事前に対処することで、工期の遅れや、トラブルの回避、そして解決を図ります。

また、限られた「コスト」の中で、施工途中であっても、オーナー様や事業者様への報告と提案を行い、建物のお引渡しのその日まで、可能な限り、より良い選択の可能性を探り、最高満足をお届けすることを常に心掛けています。

当社が創り出す施設は、その地域社会にとって必要で、欠かせない事業の場所です。施設が完成すればそれで、当社の仕事は終わりではありません。その施設が価値ある建物として末永く利用され、その機能と役割を終えるまで続きます。

まず、施設引渡後２年間は、「アフターサービス規準」に基づき、施設の定期点検やアフターメンテナンスについて疎かにはいたしません。期間中確認された破損や不具合に関しては、有償・無償に限らず、即時修復・是正対応致します。

また、サービス期間満了後もオーナー様と事業者様とのパイプ役はもちろん、増改築や修繕、補修等にも柔軟に対応。

施設が地域のランドマークとして活き続ける限り、当社の仕事も終わりません。